ヘーベシーベという機構を用いることで引き違い、引き分け、引き込み等の自由度の高い開口部の設計が可能となります。ハンドルを180度回転させ、障子を上下に可動させることで気密性、水密性、断熱性を保持します。こちらのタイプは金物の対応荷重が大きいことや、機構上の自由度が高いことから、障子の連窓による開放的な大開口に適しています。
PLYとは