SIEGENIA社(ドイツ製)のエコスライドという機構を用いながら、CURATIONERオリジナルの片引窓を開発しました。今まで国内流通の木製引戸では上下に動くことで気密性を保持してきましたが、こちらのタイプは新幹線の出入り口のように前後に動きながら気密性を保持します。前後の動きにより、可動障子部の四辺が枠に圧着されるため、従来の引戸では考えられないほど気密性、水密性、断熱性に優れています。また、可動部の重量も250kgまで対応しているため、性能を保持しながら大開口を実現することが可能となりました。
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